合否は1点差で決まります。最後の1分1秒まで全力を尽くしてください。
受験では合否のボーダーラインにものすごい人数の受験生が集中して、1点差で合否が決まります。このことは、中学受験・高校受験・大学受験、いずれも同じです。
試験当日の会場では「カバンにしまいなさい」と言われるまで、これまで勉強してきた参考書や問題集の復習を続けましょう。最後に見たところが試験に出ることが本当にあります。
試験では「やめ!」の合図があるまで、1分1秒もむだにせず、ひたすら解き続けてください。1分間もあれば、かなりの計算ができますし、かなりの英文を読み進めることができます。
もし、ひと通り解き終えていたら、何度も見直しをしてください。1点差で運命が決まります。受験の神様はたゆまぬ努力をする者にだけ、蜘蛛の糸を垂らしてくれます。

お読みいただき
ありがとうございました☆彡