ほめる達人!という研修を受けてきました。
内容は、一言でいえば、視点を変えて、ピンチをチャンスに変える、ということです。
「人」「モノ」「起きる出来事」の価値を発見して伝えることにより、脳を活性化させて、「今まで見えなかったものが見える」「湧かなかったアイディアが湧く」という状態にもっていこう、という趣旨ですが、要は一見ネガティブなことを視点を変えることによってポジティブにとらえようということだと理解しました。
たとえば、「遅刻した…」とき、これを「気持ちの緩みに気づくチャンス」「時間管理を確認するチャンス」「どうすれば遅刻しないか考えるチャンス」などとポジティブにとらえるのです。
おなじ理屈でいけば、「今回のテスト最悪だった…」というピンチを、「勉強の計画を見直す」「苦手科目がわかった」「問題集を買いに行く」などと視点を変えて次につながるチャンスに変えることができることになります。ただ、実際には相当メンタルが強くないと難しいかもしれませんが…

お読みいただき
ありがとうございました☆彡
こちらの参考文献もぜひご覧ください!
(画像をクリック)