YouTubeに「ただよび」という無料の授業動画を配信しているインターネット予備校があるのですが、そこで英語を担当していたモリテツ先生が「ただよび」を辞めてしまいました。
期待していたのでとても残念です。
それに先立って、数学担当の永島先生も「ただよび」を辞めていました。
おそらく背後には、既得権益グループからのおそろしいほどの圧力があったのではないかと想像しています。
しかしながら、モリテツ先生たちが作り出した流れは、もはや止めることができないと思います。
「リアルの予備校だから何か特別なことを教えてくれるはず」「リアルな予備校に行かなければ合格のための情報が得られない」という時代はもう終わってしまったと確信しています。
実際、今の時代、書店にある参考書はどれもよくできたものばかりですし、「ただよび」や「トライイット」の無料動画は無料とは思えないほど優れた内容です。
リアルの予備校で提供される情報(授業やテキスト)はすべてこれらにも含まれています。
「自分はリアルの予備校に通っているから安心」あるいは「ライバルがリアルの予備校に通っているから焦る」というのは、もはや全くナンセンスです。

お読みいただき
ありがとうございました☆彡
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